6月7日読了時間: 9分つくった本〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉、そして〈喧嘩〉もガチでマジ:近藤康太郎さんとの三冊目『宇宙一チャラい仕事論』言葉はそのフレーズだけでは単なる空疎なハリボテだ。ギラギラとしたフレーズの背景に、個人の経験、思考、すなわち書き手の人生を伴ってこそ、はじめて読むに値する実を持つ。だから、いい文章を書くには善く生きなくてはならないし、言葉を使って生きている私たちは善く生きなければ虚しい人間になっ