2023年3月2日3 分つくった本近藤康太郎さんのこと:『百冊で耕す』発売の朝に20年以上、近藤康太郎という作家の読者をしてきた。知るきっかけはもちろん新聞だったのだけれど、新聞記者と思ったことはない。作家として読んできた。その人の書くものはどんな小さなものでも読みたくて、著書や新聞記事を読むなぞ基本中の基本だし、雑誌への寄稿については、グーグルなんか...